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【粉引き＋黒手付き片口】Ｋ12　和食器陶芸美濃焼ドッレシング醤油ソース餃子素敵結婚祝いプレゼント

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『【粉引き＋黒手付き片口】Ｋ12　和食器陶芸美濃焼ドッレシング醤油ソース餃子素敵結婚祝いプレゼント』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でkJ-19d93e5480から出品され、926の入札を集めて12月17日 02時 22分に、3,604円で落札されました。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。即決価格は3,604円でした。鹿児島県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークションでした。

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サイズ
横　　約13.5ｃｍ　　手無しサイズ　
縦　　約11.5cm
高さ　約8.5cm
重さ　約380ｇ
八分目で約280cc
原料　　：陶器・粉引・マット釉薬・ゴスさび
手触り　 :つるつる
　　　　　黒い部分は少しザラリ
制作　　：また壱陶房（鈴木　又一）　
使用注意：手洗い〇　電子レンジ温め〇
　　　　　オーブン・直火×　食器洗い機〇
八分目で約280cc

また壱陶房、粉引きシリーズ
一つあると重宝します・・

片口の中部分と口部分に粉引きを塗って、下部分にはゴスさびを塗ります。
粉引きの乳濁色とゴスさびの黒色、二色の素敵な色です。
黒色部分には、ポイントのトッチリが入っています。
持ち手と注ぎ口があって使いやすく、ドレッシングやソースなど、使い道が多い粉引き＋黒持ち手付き片口です。

手付き片口は一つあると重宝です。
友達のご結婚祝いに使ってみては如何でしょうか。喜ばれると思いますよ。
【贈り物梱包無料】

■ポイント部分の説明
納豆を入れて
注ぎ口あって便利
指が一本入る持ち手
粉引きの乳濁色は使いやすい色
黒い部分にトッチリ
使い込むとツヤが出て良い色に
ザラ付きも無くなります
土味の黒点もポツポツと出ています。
高台はテーブルに傷が付かない様にペーパー仕上げ
※CDと比べて

※粉引に付いて
粉引きの器は、最初にこぬかを溶かした汁か、お米のとぎ汁に、約３０分～60分程度タップリ付けます。
その事で、汁の油分が器に染み込み汚れ難くなります。
水分を含んだ器は少しグレー色になりますが乾くと元の色に戻ります。
心配なく・・

■制作方法について
赤土を約5ミリにスライスします。
ライスした土板を型に巻き付け、上から押さえて本体を作り、口と持ち手を付けます。
柔らかい内にトッチリを入れて、出来上がりです。
出来上がった手付き片口が生乾きの時に、白化粧を塗ります。
その後天日干しをし、乾いたら800度で一度焼きます。
マット釉薬とゴスさびを塗って、1250度で20時間かけて焼き上げます。
40時間かれて冷まし窯出しします。

■一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。　また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。

■赤土に付いて
また壱陶房の使っている土は、地元の山で取れた赤土です。
オリジナルの土を使いたく、ほかの土や原料を混ぜて土作りをしています。
使っている土には鉄分が入ってをり、焼けるとポツポツと黒点が出てきます。

■お手入れについて
陶器の性質上若干の吸水性があります。
水分を吸っている時は強度が落ちます。
洗っている時にぶつけたりして、欠けやひびの原因になります。気を付けてね・・・
乾かすことで強度が元に戻り丈夫にます。

【陶芸家】　鈴木又一
　　　　　　suzuki matakazu
岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。

■略歴
1952年　岐阜県土岐市妻木町に生れる
1970年　多治見意匠研究所修了

■活動歴
1971年二科展（絵画）入選
　87年陶磁器デザインフォーラム．インせと金賞
　88年ながさき陶磁展第２席
　88年 90年 92年日本現代陶彫展特別賞
　89年国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞
　90年　第19回長三賞陶芸展奨励賞大賞
　94年日本現代陶彫展大賞
2003年土岐市つまぎ保育園モニュメント制作