SUN SURF × JOURNAL STANDARD
この度のSUN SURFとジャーナルスタンダードの別注企画も、前回同様にジャーナルスタンダードの完全オリジナルパターンでのハワイアンシャツを制作。
数あるハワイアンシャツのビンテージアーカイブの中でも、企画チームの私物の選りすぐりを持ち寄り推敲しました。
今回は、ビンテージ市場で高騰しているような王道を敢えて避け、マイノリティーなハワイアンパターンで、当企画ならではの柄を選抜。
実際のビンテージモデルは、着用しづらいフィッティングでしたが、サンサーフの型に落とし込む事で、着用しやすい仕上がりになっています。
《アイテム説明》
パイナップルとヤシの木をメインモチーフとして構成したアロハシャツらしさが全体から伝わる一枚。
柄をよく見ると、ヤシの葉を屋根に使ったハレ(ハワイ語で家という意味)も描かれ、アロハシャツコレクターの心をくすぐるデザインとなっている。
散りばめられたモチーフの大きさや配置のバランスなどから、1950年代のアロハシャツ全盛期に手掛けられた作品と判明。オーセンティックなハワイアンスタイルの王道と言える配色のグリーンと、当時のアメリカ西海岸のブランドを意識した配色のブラック。2配色での展開。
【SUN SURF/サンサーフ】
アロハシャツの黄金期とされる1930年代から1950年代にかけて作られた、いわゆる「ヴィンテージ」と呼ばれるレーヨン製アロハシャツを中心に展開するブランド。1970年代に誕生し、創業から資料として収集し続けた数千着にも及ぶヴィンテージのアロハシャツを分析。「アートを着る」と言ってもいいほどプリントのデザインが主役となるアロハシャツにおいて、最大の特徴である鮮やかな発色と深みのある色合いを表現するため、抜染(ばっせん)やオーバープリントといった当時の捺染手法を再現。いまや貴重で入手困難なヴィンテージアロハシャツの魅力をより多くの人々に楽しんでいただけるよう、サンサーフでは各部のディテールにこだわり、数多くの名作を現代に甦らせている。
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裏地:なし
伸縮性:なし
光沢感:ややあり
生地の厚さ:薄手
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※取り扱いについては、商品についている品質表示でご確認ください。
※照明の関係により、実際よりも色味が違って見える場合があります。またパソコン・スマートフォンなどの環境により、若干製品と画像のカラーが異なる場合もございます。
※商品の色味は、商品アップ画像をご参照ください。