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【Levis/リーバイス】 502 レギュラーテーパード ワンウォッシュ/29507－0062

すっきりとしたテーパードシルエットが特徴のリーバイス502。ほのかにストレッチが効いていて穿き心地良好。端正なルックスのワンウォッシュは大人っぽさがただよい、ジャケットとも好相性です。

数パーセントの割合で「R」のみ表記のレッドタブがございますが不良品ではございませんので、交換・返品をお受けできません。また、タブの種類もお選びいただけませんので、予めご了承ください。

◆コーディネート
シェフパンツ､ワイドパンツ､カーゴパンツと共に､今期の人気アイテムとなるデニムパンツ｡
トレンドのニュアンスカラーのトップスと合わせて今風に｡
秋冬はシャツジャケット､ボアフリース､ダウンジャケットなどのアウターと合わせてトレンド感アップ｡
同色系のトップスと合わせて､セットアップ風のワントーンコーデもイマドキです｡
いつものサイズで着るも良し、あえて大きいサイズを選んで､ビッグシルエット､オーバーサイズで着るのもおすすめです。
靴は、スニーカーはもちろん､ローファーやブーツのような革靴でもOK｡
サコッシュ､ボディバッグ､キャップ､バケットハット､サングラス､チェーンアクセなどの小物とも相性抜群｡
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◆Levis/リーバイス

1853年リーヴァイ・ストラウス(Levi Strauss)氏がサンフランシスコに設立した雑貨店・生地商「リーバイ・ストラウス社」に起源をもち、ジーンズを世に送り出したブランド。
金の採掘が盛んだったゴールドラッシュ当時、金鉱で働くワーカーたちの意見に耳を傾け、テントや船の帆に使用するキャンバス生地を用いたワークパンツを商品化したのがリーバイスであり、それがジーンズの起源でもある。
ジーンズはインディゴで染められているが、その色にもストーリーがある。インディゴには虫除け、ヘビ除けといった効用があると考えられており、屋外で働く労働者にとってインディゴ染めされた作業着は非常に重宝されていた。
オーセンティックなジーンズは今なおインディゴ染めだが、実際のところインディゴにはそのような効用が無いことが現代になって科学的に証明されている点は興味深い。
また、ポケットの補強を行うためにリベットを使用するというアイデアを生み出したのもリーバイスである。
ジーンズというアイテムの特徴として、デニム生地、5ポケット、リベットが打ち込まれていること、コインポケット、バックポケット。これらのベースをリーバイスは既に作り上げていた。
1890年に品番統制により、初めてロットナンバー「501」が付いた頃には、ジーンズの基本が備えられていた。
つまり1890年のリーバイスの501がジーンズの基準であり、原点なのである。
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