コンサバにならない、古臭くならない。
マダム感ゼロで気軽に使えるスカーフ。
いつものオシャレにアクセントを付けることができる、静かにトレンド中のキャッチーなアイテムであるスカーフ。昨年から当店でも大好評をいただいており、また新たにお薦めの柄が加わりました。
首元に巻くとオシャレさと同時に首が保温されて暖かく、秋冬の使用はとくにお薦めです。
【ココがgood!なポイント】
◆使いやすいサイズ感
高級スカーフには90cm角の大判のものも多いですが、使いこなすには少しテクが要る/小さくまとめた巻き方をするときに生地が余り過ぎてしまう/エレガント感(少しレトロなコンサバ感)が出やすい等の理由から、当店では扱いやすい70cmサイズを推しています。
◆取り入れやすい色使い
昨年まではデビュー用として2色使いまでのものをご紹介しましたが、そろそろスカーフを取り入れることに慣れてきたのでは?…ということで、少し進化した3色使いを投入。
柄を細かくすることでそれぞれの色が主張して来なくなるため、強く〇色という印象を与えないのがポイント。合わせやすく、気負わずにいつものコーデに取り入れることができます。
◆非ゴージャスな柄
チェーンやカバン、羽やリアルタッチの動物といったリッチ感のある柄ではなく、カジュアルめに使えるシンプルな柄をご紹介しています。
今回は角形クリップのような、抽象的なチェーン(なのかそうでないのか…)柄で、マダム感を出さずにサラッと使える柄になっています。
◆控えめな光沢感
ぬめり感のあるシルク光沢(=高級)ではなく、マットサテンのような控えめ光沢の質感が普段使いしやすい秘訣。浮くような華やかさを出すことなく、いつものお洋服に自然に馴染みます。
【こんな使い方もできる】
◆チクチク対策用インナーとして
首がチクチクしてしまうタートルネックのニットなどを着る際、首にスカーフを巻き付けておけば不快さを回避できます。そのとき、スカーフは見せても・見せなくてもOKです。
◆寒さ対策として
スカーフを巻くと首が段違いで暖かくなるため、室内での暖取りや風邪予防にお薦め。オフィスでマフラーを巻いていたらおかしな人ですが、スカーフなら自然です。冷えからくる首凝り対策にも◎
【スカーフの巻き方】
◆「スカーフ 巻き方」で検索をすると山ほど出てきますので、いろんなサイトを見て、お好みの巻き方で楽しむのがお薦めです。
◆どんなコーデに合わせるかを研究したいときは、「スカーフ コーデ」で画像検索をしてください。
※文字で説明するよりも見た方が早く情報量も多いので、ぜひ検索を活用するのがお薦めです。
【その他の特徴】
◆70cm正方形タイプ
実寸は68-69cm程度ですが、スカーフの基本的サイズ感としてこのように表記するのが定番なので、その点はご了承くださいませ。
◆良質なポリエステル素材
昔のポリエステル生地は通気性が悪く、汗をかくとムレたり・肌にペタッと付いたりするイメージでしたが、最近は素材の進化が素晴らしく、サラリと快適に・シルクと比べても遜色なくお使いいただけます。
シルクの『ぬめる』ような光沢もないのでマダム感が出ないところも良く、カジュアルめなコーデにもプラスすることができます(ただし肌触りのリッチさと見た目の高級感自体はシルクよりも劣ります)。
◆シワ:基本的にできません
◆手洗い:可能
【商品の特徴】
◆着用時期:夏以外
◆厚み:薄手
◆柔らかさ:柔らかい
◆着用ジワ:多少できる(気にならない程度。スチーマーでサッと伸ばせる扱いやすい生地)。
◆毛羽立ち:できにくい
◆伸縮性:なし
◆光沢感:僅かにあり
◆透け感:なし
◆裏地:なし
◆手洗い:可能
◆アイロン:可能(低アイロン)
◆柄の個体差:多少あり/見た目の印象を大きく左右するほどではないので、気にせずにいただけると幸いです。
【お色について】
◆ブリック:くすんだダークオレンジに、ブルーとホワイトで構成されたチェーン柄。
◆ブラウン:ダークブラウンに、ブルーとホワイトで構成されたチェーン柄。
◆ベージュ:ベージュに、ブラックとホワイトで構成されたチェーン柄。
※商品コメントの内容はブランドプロデューサーによる説明文です。